管理釣り場はアマゴやニジマスといった渓流魚が放流されている釣り場所です。
釣り場所自体は、自然の渓流を利用している釣り場や、人工的に作られた釣り場で、どちらも管理された釣り場所です。トイレや、貸し道具もあり、足場も良いことから釣り初心者や、ファミリー女性に人気のある釣り場所です。
管理釣り場が初めての釣りなので道具を持っていませんが大丈夫でしょうか?餌は気持ち悪いもの以外ってありますか?
貸し道具がありますので気軽に行けます。
餌はイクラであれば特に気持ち悪くはないと思います。
貸し道具や餌の販売もあるので手ぶらで大丈夫です。
殆どの管理釣り場では貸し道具がありますので、特に何も持っていなくても貸し道具が借りれますので後は餌だけつければ釣りを楽しめますね。えさは、イクラを使うのが一般的です。針に2粒程度通しさしすればいいです。あと、ブドウ虫なんてのもありますが、虫が嫌いな人にはお勧めできないです。放流魚によって餌を選択しましょう。
釣れる魚って?
管理釣り場に放流される魚は、ニジマス、イワナ、アマゴなどです、釣り場によって放流魚が違う場合もありますので、確認しておきましょうね。
放流について
放流は釣り場によって事前に放流されてある釣り場所と、目の前で放流するパターンとがあります。
この辺は好みがわかれるところでしょう。私は目の前で放流するほうが何となく良いかなと思ってます。
釣って、食べるが可能!?
食堂完備の施設や、バーべキュウのできるのも管理釣り場ならではの楽しみ方で、自分で釣った魚を串にさして焼いて食べるといった事が出来てしまうのもこういった施設ならではですね。
管理釣り場の利用手順を教えてください。
利用手順は以下のとうりです。
- 受付で料金を支払ってください、この時に餌を買ってレンタル道具を借りてください。
- 目の前放流の場合はスタッフがバケツで魚を放流してくれます。放流後釣りを開始
- 魚が掛かったら竿を立てるようにします。リールは無いのでとにかく竿を立てるようにします。魚のサイズが大きい場合水面を引きずるように寄せてきます。
- バーべキュウ施設など利用したい場合はスタッフに訪ねてください。
渓流は何といっても水がきれいです。
水質がきれいので、魚が見えるのもこう言った釣り場の特徴ですね、魚の捕食のシーンが見えるので、直前で見切られたりするのもまた面白さです。
釣り方のコツは餌は上流から下流に向かって流れてゆくようにすると良いでしょう。魚の目の前を通りすぎるようなイメージで餌を投入します。魚がなかなか餌を食わない場合は上下に揺らす等誘いをかけると釣れることもあります。動かし方にもパターンがありいろいろ試してみるのもアリです。
管理釣り場とは?こんなところです。
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貸し道具あり
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トイレあり
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放流があり
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水がきれいで魚が見える
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釣った魚をバーべキュウなどで食べることも可能
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人工的に管理された釣り場所
料金は施設によっていろいろ値段設定がありますので事前の確認が必要ですね。
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