釣り道具の保管場所にご注意!

危険な釣り道具

釣り道具の保管場所・お子さんが小さい場合。

小さいお子さんがいる場合の釣り道具の保管には特に気を遣ってください。

釣り道具の小物関係はパーツが、細かく家の中で落としたら探すのに手間取るものが多いです。

ちょっとした油断が思わぬ事故につながりますので特に気を付けてください。

一番危険なパーツは、オモリ(ガン玉)です。

ガン玉オモリはご承知の通り、とても小さくコロコロして、どこかに転がっていきます。

落としてしまったらほぼ見つけれません、ケースごと落としてしまえば数を把握するのはほぼ不可能でしょう。

 

ガン玉やオモリは鉛を含むものも多く存在します、鉛は有害ですので誤飲すれば命にかかわります。 厳重に保管してください。 磁石につけることもできませんので探すのは困難です。

釣り針

釣り針は先端がとても鋭くちょっと触っただけでも、簡単に突き刺さります。

ホント痛いです。

 

また釣り針には返し(魚が針から外れにくくする)がついてあり、その部分まで刺さってしまうと

お子様を病院で外科的に処置してもらう必要出てきます。破傷風といって怖い感染もあり得ます。

針の管理もくれぐれも怠りませんように。

 

子供が小さい間の期間は

釣り針を糸付きの物を使用すると良いでしょう。単品で保管するよりは、少し保管しやすいですよ。

 

意外なもので棒ウキも危険!!

カラフルな装飾が施されたウキは興味をひきやすく、折れやすい為注意が必要です。

折れ方が悪ければ尖ったりして危険になります。

 

先端が細く長い為、見えづらく見落としやすいために目を突くことも考えられます。

ウキはしっかりとしたケースに入れて保管しましょう。

 

釣具屋さんで保管ケースが売っていますが、少し太めのたくさん入るものが保管には、お勧めです。

 

ラインカッターなどの刃物類

釣り道具に限ったことではありませんが、カッターなどの刃物類の保管にも気を付けましょう。

 

 

予想外の事態に発展するかもしれません。

ペンチも気を付けてください。落下などでけがをしますよ意外ですけどホントにありました。

 

釣り道具の最適な保管場所はどこ?

子供が小さい時期はやはり道具を

 

室内に持ち込まないことですね!

これが一番です。

 

屋外で子供の手に触れずにできれば鍵の掛けれる場所が一番いいかと思います。

鍵が掛けれる物置とかがいいですね。(あれば)

無ければ車のトランクの中ですかね無難な場所は

 

道具が傷む危険はありますが、子供を危険にさらすよりはいいですよね?

 

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