泉大津の汐見ふ頭は、アルファベットのFの字の形状をしており大変人気の高い釣り場所でしたが、ソーラス条約により最も人気の高かった釣り場所が全面立ち入り禁止となってしまった。
釣りが可能なのは、大津川尻のテトラ帯と泉大津港奥一部だけとなってしまいました。
泉大津港奥(砂上げ場)
こちらの護岸は車横付けで釣りができるポイントで大型魚はあまりいません。
ファミリーフィッシングに人気の釣り場所で初夏から秋に場所がなくなるほどの人気の釣り場所である。主なターゲットはサビキ釣りで、アジやイワシ、サバなどが釣れる。護岸自体は広めで見通しはよく釣りはしやすいように感じる。これといった障害物も見当たらないので逆にポイントが絞りにくいかもわかりませんね?
車が横付けできるので雨の日にハッチバックを上げて釣りをするなんて荒業もできてしまいそうです。多少の小雨ならそれだけで濡れずに釣りができます。
駐車スペースについて
臨海線から入り右折して、港内に入り車を横付けして釣りをするスタイルです。
トイレについて
この場所にトイレは無く、最寄りの汐見公園まで行く必要があります。
安全策について
安全柵は全面でありません。安全の為フロティングベストなどの着用をお願いします。転落には十分に注意してください。
注意事項や禁止行為など
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大津川尻と汐見公園について
大津川の川尻のテトラ帯~汐見公園のテトラ帯では、チヌやハネ、スズキといった魚が狙える釣り場所になりますが、足場がテトラということもあって、足元の装備や安全用装備は最低限度揃えてたほうが良いでしょう。
健脚でなければしんどい釣り場所になります。ほかにもっといい釣り場所がありますので、わざわざここを選ぶひとは少なく、ここで釣りをするメリットはほとんどないでしょう。紹介はしますが、お勧めできない場所で、少しでも危険を感じるようであれば間違いなくほかに行ったほうがよい。
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