小島養魚場について
大阪府最南端の岬町小島にある桟橋型釣り堀で入り江を金網で仕切ってあるだけなので海底は自然のままになってあるので、仕掛けの投入から取り込み迄通常の釣りを楽しめる。
また餌釣エリアとルアー釣りエリアとに分かれてあり、餌釣りルアー釣りのどちらも楽しめます。釣り堀でルアーが使えるのは数が少ないのでルアー釣りにとっては貴重な釣り堀!
料金は1日6時~17時と午前、午後とに分かれてあり、以前あった3時間コース9時~12時のコースは無くなった。
新設コースとして夜釣りコース18時~22時が追加されてありこちらは日中コース利用後に1時間のインターバルをおいて、完全入れ替わり制である。
桟橋には夜釣り用に新たに照明設備も設置されてあります。
駐車場について
釣り堀利用者には無料で利用できる駐車場があります。
安全柵について
安全柵は無く開放型の釣り場所になります。お子様連れのばあいは目を離さない様にするなど注意が必要です。
トイレについて
受付事務所のある管理棟にトイレがあります。
飲み物の自動販売機は?
管理棟横にあります。カップ麺の自動販売機もあります。
制限事項、禁止事項について
竿の持ち込みは一人一本となっており、竿ケースの持ち込みは禁止となってます。
施設内で販売している撒きエサ(小1000円、大2000円)以外の撒きエサは禁止です。
2本バリまでOK、3本以上は禁止です。
サシ餌については持ち込み制限なし。
魚の販売もあります。
運悪く釣れなかったりして、手ぶらでかえるのがちょっとと思われる方には、魚の販売がありますので利用してみては?
釣り堀最奥部はこんな感じです。
奥部から管理等を見るとこんな感じの広さがあります。中央部に魚の生け簀があり放流時間になると生け簀より魚を放流していました。距離があり目の前で見れないのでどれくらいの放流があるのかは謎です。
写真奥部にルアー専用桟橋があります。餌釣桟橋までかなりの距離がありますので、ルアーでの釣りもOKです。
広大な範囲に魚が放流されますので魚が自由に移動しますので、前日までの居残りも数あると思われます。底などにネットもなく居残りの魚を回収する事は出来ないので放流してから釣りあげられるまでにかなりの間生き残っている魚も稀にいます。
放流魚は時期によって変化します。詳細については公式HPなどで情報を入手していただいたほうが良いと思います。
この釣り堀の利用方法
多くの釣り堀が事前予約が必要になりますがここは予約不要で行くことが出来ますので、当日天候が良くなれば行ったり、逆に雨が降っていれば釣行を中止したりと自在に利用できるのでりようしやすいです。
予約不要で現地へいって駐車場に車をとめる。
当日現地に行って人がいっぱいで釣りがしにくい日もある場合があります。自己判断で決断してください。
管理棟の自動販売機で入場券を買います。
1日券や半日券など利用目的に応じた券を買います。この時に撒きエサや付けエサも必要でしたら購入したください。(餌は後でも追加購入できます。)
写真は2018年12月時点の物です。
管理棟受付で入場券を渡し、入場札(首から下げる)を受け取る。
入場札の色で管理されているようです。午前午後や一日といった具合に。
入場して釣り座へ向かう(場所は空いていれば移動は自由です。)
めったにありませんがスタッフから指示があれば従ってください。
写真右手前小屋で餌と撒きエサを券売機のチケットと引き換えます。
釣りを楽しむ(たくさん釣ってね)
禁止事項を守って釣りを楽しんでください。広い釣り場なので場所によっては全然釣れなかったり、たくさんつれたりする場所があります。探してみてください、探すのも楽しみの一つです。
場所移動をするのも釣果を増やすのには必要だったりします。
ここの釣り堀は専用の撒きエサを使って釣りをするスタイルが一般的なようです。撒きエサの使い方で釣果が出たり、出なかったりします。
撒きエサをすれば必ず釣れるものでも無く、自然の釣り波止釣りのような感覚になります。
釣り座は桟橋で足場が波で上下しないので筏で酔う人にはその心配がないので釣り堀トライにはちょうどいいです。
時間になるころには片づける
時間には片づけを終えて退場できますように、ごみは据え付けのゴミ箱に、撒きエサのバケツは所定の場所に返却して下さいね。忘れ物をしない様に気を付けてください。
桟橋タイプの入場なので退場の時間はいつでも可能なので時間前に帰ることも可能です。
受付に札を返してください。
受付に札を返却して、荷物を車に積み込んだり、水道で手を洗ったりして、気を付けてお帰りください。
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