忠岡水銀灯~木材コンビナート

釣りポイント紹介

大津川尻水銀灯

 

大阪府の大津川尻の堤防で水銀灯が灯ることから通称水銀灯と呼ばれる釣り場所です。

夜間には水銀灯が点灯するので夜間でも明るく釣りがしやすい場所であります大津川の流れの影響を受けますので基本的には川から海へ流れて行く流れがあります。

水銀灯先端部へ行くまでの海側にはテトラが敷き詰められてあり、チヌを狙う釣り人がいらっしゃいます。テトラでの釣りは十分に注意してください。健脚でなければ控えたほうがよさそうです。

駐車スペースについて

駐車スペースは堤防に横付けるように停めて、堤防を上がる階段で現地にアクセスできます。

トイレについて

この場所にはありませんが、北側に忠岡高場に上がる階段がありそれを登ればあります。

安全柵について

安全柵はございません、転落には十分に注意してください。

その他の注意事項

施設があり、関係者以外立ち入り禁止となっておりますご注意ください。

 

忠岡の高場

大津川尻の末端部分の岸壁です。釣り場所から海面までは高さがあり通常のタモでは届かない位高さがあります。設備の一部が老朽化しておりところどころ錆がある場所があります。もたれ掛からない様に注意してください。

高さがありますのでこちらでの釣りはタモを必要としない釣り方のほうが向いている釣り場所と言えそうです。サビキ釣りや、太刀魚釣りといった釣り方が人気となってます、特に太刀魚シーズンは人が多く釣り場所がなくかなりの先端までスペースが埋まります。

駐車スペース

階段下堤防沿いに路上駐車になります。

トイレについて

道路から階段を上がった先にあります。あまり奇麗とは言えませんがあるだけ良いですよね。

安全柵について

気持ち程度の安全柵はありますが信用しないでください、一部破損や損傷のある場所もあります。

柵自体に隙間が大きく転落する危険もあります、もたれ掛かったりしない様にしてください。

その他

道路の突き当りにこのような階段があります。

階段を上がった先に一見フェンスで囲まれた場所があります。ひとが何とか通れるくらいの部分を抜けた場所にトイレがあります、写真左上部分

トイレを抜けた先にこのような場所がありさらに奥に進んでいきます。写真中央部辺りに少し開けた場所場があります。そのあたりから沖側に向かって釣り可能な場所が奥まで続いています。結構な距離があります。忘れ物をしたら取りに行きたくないくらいの距離です。

海面迄とても高さがあります。普通のタモでは届きません。

木材コンビナート白灯台

忠岡木材コンビナートの外洋に突き出た形状の堤防波止で、堤防の左右一帯はテトラ帯となっており、この灯台波止には高さのある堤防を上る必要がありますので大荷物を持っての移動には不向きと言えるかもしれません。

このような梯子を上って越える必要がありますので若干の注意が必要になります。

秋には太刀魚釣りで人気の場所になります。夜釣でのメバル釣りもテトラ一帯で狙えます。

灯台のある部分までくれば足場はしっかりしていて釣りやすいところです。サビキ釣りや、エビ撒き釣り、フカセ釣りなどを楽しむには良さそうな場所です。若干スペースが少ないので先行者がいれば割り込むのはやめたほうが良いかもしれない。

遠目から見るとこのように陸地から突き出た形状の堤防波止になります。内向き側が少し下がっており主にこの部分での釣りをするのが足場も良くていいでしょう。

中波止4番

白灯台から南側に少し行った場所に中波止4番と呼ばれる場所があります。こちらの場所も堤防を上る必要があり、荷物は減らしたほうが良いかもしれません。水深自体は若干浅めで干潮時はそれほど深くなく釣りやすい釣り場所でしょう。お勧めの釣り方はシラサエビのエビ撒き釣りやチヌのフカセ釣りなどがお勧めの釣り方になります。太刀魚シーズンは沖向きに引きつりなどが良さそうです。

堤防を上がるのに梯子をのぼって上がる必要があります。夜釣などで夜間に釣行の際は注意してください。しっかりと固定されているわけではないのでぐらっとすることもあります。

梯子を上った先はこのようになっておりここから堤防に移っていくことになります。写真のようにテトラにゴミが打ち上げられてあり下が見えない部分もあります。注意して移動してください。

見通しはこんな感じの波止になってます外側にはテトラがあり、内側には石が入ってます。

内側の石部分は満潮時には水没します。

 

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