中波止1番~ベランダ
忠岡の木材整理場横のベランダと呼ばれる場所になります中波止1番だった場所で、現在は埋め立てられて地続きになった場所です。
夕方6時から朝の8時までは車両通行止めになります(出ることもできません)
チヌやハネの魚影の濃いポイントで、エビ撒き釣りやフカセ釣りで狙う釣り方が良いでしょう。西向きの外洋向きの一帯は足元から敷石が入ってますので、サビキ釣りでは若干厳しい釣りになります。
サビキ釣りをするのなら北西の角部分が中波止2番との間の水路部分が敷石もないので釣りやすく人気も高い場所になってます。潮通しも良くアジやサバの狙えるシーズンにはサビキ釣りもお勧めできる。
駐車スペースは?
ゲート部分から突き当りまで行くと砂利の引かれている部分がありますこの部分に車を停めることが出来ますが、ラインなどは引かれていませんので、ほかの方の事も考えて止めるようにしてください。車の前に止めたり止められたりして出れないなんてトラブルにならない様にししてください。
突き当り部分の路肩に車を寄せておくことが出来るようです。(自己責任でお願いします。)
エビ撒き釣りのポイント
写真のように北西の奥には柵がありますのでこの部分からの釣りをすることになります。サビキ釣りや、フカセ釣り、エビ撒き釣りをされているかたもいらっしゃいますが、人がいるときはいる、居ないときはいないとムラがあるように感じます。写真撮影日は風がきつく誰もいませんでした。
冬の季節風には弱い場所と言えるかもしれません。周りに建物等風を遮るものがありません、冬は寒風にさらされ、夏は日差しが照り付ける場所ですが足場はしっかりしてますので条件が過酷でない日は良い場所です。
釣り場所の足元はこんな感じの足場になりますので足場自体は良いと言えます。エビ撒き釣りでハネを狙うには中波止2番との間の水路を狙うと比較的簡単に釣ることが出来ましたが、水路には大木が外海との間を遮るように横たわって浮かんでますので、その木の下を通って逃げラインが擦れて切れるので、取り逃がしも多く発生する場所でもあります。
狙い目は水路を遮る木材
水路には中の木材などが流出しないように大きな木材で水路を遮断するように浮かんであります、この木材の付近には目視で大型のチヌが付いているのが見えることもあります。
この木材の下を通り抜ける魚を狙うのが効率が良く成功率も高くなるでしょう。
まずめ外しの釣り方で大型を狙う☆
夕方6時から朝の8時いわゆるマズメ時を外した釣り方をすることになる場所ですので良型のハネやスズキを狙うにはいいかもしれませんね。朝出遅れたりした場合にもチャンスがありそうな場所。
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