岸和田一文字

釣りポイント紹介

岸和田渡船を利用!

岸和田港の先に岸和田一文字と呼ばれる防波堤です。渡船を利用して陸地から離れた、堤防に渡船で渡してもらうので、岸辺で釣れないような魚、石鯛やグレ、アコウ、サゴシなどを狙うことができます。

岸和田渡船は山田渡船から名称変更されていますのでカーナビの年式によっては、山田渡船で検索しないと出ないものもあります。

一文字には早朝から定期運航している渡船を利用して向かいます、船にはトイレもあります。船に乗っている時間は10分程度ですが、各乗船場所を順番に回りますので実際にはもう少し乗っていることが多いように思います。

乗船にはライフジャケットが義務付けです。

当然と言えば当然ですがライフジャケットは必ず着用してください。レンタルもありますが有料です

エビまき釣りが人気で!

シラサエビを使ったエビまき釣りがシーズンを通して人気です。特に早朝の朝ハネ釣りは時期がが来れば場所がないくらい釣り人が並ぶ。

この付近では、ハネ釣りの釣果を上げるためには、出来るだけ元気なシラサエビを弱らせない様に、水温の上昇を防ぐエビ専用クーラーに入れてポンプ「エビブク」でエアレーションで元気なエビを釣り場に持ち込む必要がある。エビの管理は釣果にも結びつくので、出来るだけちゃんとしたクーラーで管理したいものです。

持ち込むエビの量の目安は?

それでは持ち込むエビの肝心な量は一体どれくらい持ち込めばいいの?でしょうか?

だいたい一時間で千円分くらい持ち込めばいいいそうですよ、多ければその分釣れる可能性が上がりますが、多ければいい訳でもない様です。お財布と相談ですね。

渡れる波止は3種類の波止⁈

渡船で渡れる場所は一番遠い場所から沖の波止、その内側の旧波止、さらに内側の中波止(現在は埋め立てが進み陸続きになっている中波止1番)順に

人気の沖波止!

陸地から一番沖にある波止です。人気があり場所が取れないくらいの人気があります。ハネ釣り、チヌ釣り、青物釣り、太刀魚釣り、タコ釣りなど期待度も高く一度は行ってみても良いかと思います。また一番沖という立地条件なので悪天候の際(強風時)には渡せないなどのリスクはあります。

旧波止白灯台!

白灯台の写真

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赤灯台!

 

沖の波止ができるまでの波止現在は沖の波止の次に沖にある防波堤です。

こちらもそれなりに人気がありますが沖に比べると若干人気が薄いので

穴場的場所になることもあります。実際に沖の波止よりもビッグサイズの鱸が釣れることもあります。一文字との名称ですが実際は一直線ではなく少しカーブしています。灯台がそれぞれありますのでその付近に人気があるようです。

 

中波止2番!3番!

一番陸地に近い防波堤で、1番2番3番4番と順に並んだ形状をしており

1番と4番は陸地から直接アクセスできるが、2番と3番は渡船を利用しないと行くことは出来ない。ハネ釣りのシーズンにはハネを専門的に狙う釣り人が一直線の堤防に数多く訪れる。1番4番は陸続きなので釣り人が次々と訪れている為か魚の警戒が高いように感じるため、2番3番にわたる人も少なくはないようだ。陸からは近いが可能性はある釣り場でしょう。

渡船ご利用の際は実際の岸和田渡船HPなどで最新の情報で、料金の確認をしてくださいね。

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