オモリ

オモリは、(ガン玉)と呼ばれる小型の鉛球に割れ目の入ったものを、通常使用します。ガン玉はもともと散弾銃の球を流用したものでガン玉の号数表記などのもとになってます。(散弾オモリ)表記はBを基準に2B3Bと数字が増えるほど重くなります。

小さいガン玉はジンタンとも呼ばれます表記はG1から数字が増えるほど小さくなっていきます。

 

オモリの役割は仕掛けを魚のいる棚(層)まで沈めることで、ウキ下が深い時や風が強い時流れが速い時は、おもりを重くして、仕掛けの浮き上がりを、抑えて層に届かせるのが役割です。

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