釣れる気がする・不思議な感覚(なんとなく)は!!

あれば便利な物

釣りを始めると、いろんな人に会うことがありますよね?そんな人たちの中で、今日はハネ釣れる気がするとか、気配を感じないからここはやめて場所移動したほうが良いという人に出会ったことはありませんか?

ずっと不思議だった!気配がするという感覚。

釣りを始めてしばらくしたある日、釣り経験の豊富な人と釣りに出かける機会があり、出かけることになりました、その人とともに行動するうちに釣行回数も増えてゆき当然結果(釣果)もあるので御一緒する機会もふえたある日、こんなことを言っているのが気になりました。

今日は気配がしないからここは釣れない!場所かえないか?

っといわれました、まだ仕掛けのセットもしていないし何もしていない状況でこう言ってました。この日、どうしてもこの場所を離れるわけにいかないので(他社との持ち合わせに指定していたため)この場所での釣りを強行しました。結果は見事に釣果なしという結果に終わりました。

一緒に行って釣果なしは初めてでした、そういえば今までは場所選択は一存していましたし、何度か場所をすぐに変えたことも多々ありました。

今日、初めに口にしていた気配の事について聞いてみました、気配がしないって言ってませんでしたか?それはどういう感覚なのか?

返答は(なんとなく)でした。

わけが分からないままに数年経ったある日(釣行回数が少ないので年数を必要としました。)今日は、ここが釣れそうだなぁ?ぐらいですがなんとなく兆しのようなものが見え隠れするようになりました。

その兆しがある一種の予兆のようなものを感じられるようになってきた気がします。

では、その気配の正体はいったいな何か?ということになりますが、これはあくまで持論でありますので、違うと思われる方もいらっしゃると思いますので参考程度にしておいてくださいね。

その1、実は視界に入っているが、どこといった場所が特定できない。

パッと見た水面に魚の姿を捉えているのだがここといった場所を特定できないでいる状態にあるとき

この様な場所を見た時に魚がどこにいるのかピンポイントで探しあてるのは難しいですよね?

この場所に仮に魚が居たとします。確実に視界には入ってい入るのだけどここに魚が居るよという場所は特定するのが容易ではないですよね?

仮に同行者が魚を発券したとして、その場所を岸から3メートル付近の石畳のゴミみたいなのがあるところのちょっと奥辺りと指摘してくれたとします。

その場所を見ますがすぐにその魚を見つけることは出来ないですよね?視界には間違いなく入っているはずなのに。そして魚を見つけたとしましょう。一度目線を外してもう一度見た時って結構容易に見つけることが出来ると思いませんか? つまりこれが魚の気配の正体ではないだろうかということです。

その2、第六感や第七感での感覚で察知しているのではないか?

人間は5感の次の感覚の第6感で方向を感じ取る能力があるが退化して現在は感じないとかいう研究がニュースになったぐらい特異な感覚を持っている?または開眼させられるのではないかということを方向を感じる感覚がある人がテレビに出ていたことがあり何処に行っても北を言い当てれる人がいましたので、こういった感覚はあるのではないかと思います。

日常でふと気配を感じて振り返ると背後に人がいた!なんて経験は結構多くの人が感じたことはあるのではないでしょうか?

これは微弱な電界を感じ取っているのではないかと言われています。この微弱な電界は人間だけでなく植物や動物が持っているとされています。この微弱な電界を感じ取っているのではないかということです。

サメや、エイ、ナマズなどの魚類は視覚の利かない環境下でもエサを認識し捕まえれますよね、この微弱な電界を感じられるのではないでしょうか?なので、なんとなくや!という回答が返ってくるのかもしれませんね。

 

人間の気配を感じとるセンサーは内耳と体毛と言われています。

人の気配を感じるセンサーの役目を果たすのは内耳と体毛と言われています。本当はみな感じているのかもしれませんが微弱なので感じ取りにくいのかもしれませんね?

数百回、数千回と釣りに通う間にこの感覚が鍛えられたり、感じ取れるようになるのかもしれません。ただぼーっと釣りをするときでも何か感じることがないか意識を研ぎ澄ませばこの感覚がつかめるかもしれませんね?(人によっては全く分からないかもしれません)

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