初めての海上釣り堀流れ

釣り堀

前日までに予約しましょう。

一部のコースや場所を除きほとんどの釣り堀は予約が必要です。

前日までに予約の電話を入れ、いつ・何人で行くのかを伝えてください、メンバーの中に女性や子供がいる場合はそのことも伝えてください。

また、レンタル利用をするのなら道具の事前予約もしておきましょう。

エサ、仕掛けを買う

エサは釣り具釣り餌店でで購入しましょう(釣り堀で買える場所もありますが)

ダンゴ、むきエビ、ササミ、シラサエビ、青イソメ、きびなご、冷凍イワシなどが定番です。

当日現地にて、時間までに受付を済ませる。

現地に到着したら、各釣堀の受付がある場所で手続きを済ませてください。

受付で指定の筏場所や、釣り座の決め方(予約順やくじびき、ジャンケン)等、釣り堀によって色々ありますが係員の指示にしてがって下さい。

  1. 受付が終わればタックル、エサ等必要なものを準備しウエアも着替えておきましょう。
  2. 渡船がある場合は出向時間に遅れないようにまた忘れ物が無いように乗り込みましょう。
  3. 釣り堀筏に上陸すれば、指定の筏まで移動して釣り座に荷物を置きスカリをセットして、タックルの準備
  4. 釣り竿を伸ばしリール、ライン、仕掛けをセットして、釣り堀用の棚とりオモリで棚までのセットをしよう。ウキ下を底から50センチから100センチ程度にセットする(実釣の際に微調整するのでだいたいで良い)
  5. 開始時間まではしばらく待ちましょう!フライングはだめですよ。
  6. 開始の合図とともに実釣スタート!エサをつけて仕掛けを投入しよう、ウキ止めの位置まで仕掛けが入るとウキが立つので20秒ほど待ってもあたりが無ければゆっくりと仕掛けを上に持ち上げたり、横にずらしたりして誘いをかける。
  7. それでもあたりが無ければ一度仕掛けを回収しエサの状態を見て、エサの種類を変えてみよう。エサのローテーションと呼ばれるように日によって違うヒットエサ探し出そう。同じエサばかり続けずに、いろいろ試そう。
  8. 合わせ方とタイミング、うきがピクピクと反応してもすぐに合わせてはだめです。ウキが水没し海中に引き込まれて行っているときに合わせを入れましょう、釣り堀初挑戦なら想像以上の強い引きにビックリすることでしょう。
  9. 魚とのやり取り、釣りの醍醐味は何といってもこの瞬間のグイーっと持っていかれるこの感覚です、焦らずに竿を斜め上に保つように持ってください、竿の弾力で竿が持ち上がる魚が引かないタイミングでリールを巻き再び竿を斜め上に持ってください、やり取りを繰り返し魚を海面まで浮かせます。
  10. 魚を網ですっくって針を外しスカリへ入れましょう。この時にハリスの傷等をチェックしましょう。傷があると切れることがありますので、新しいものに交換しよう
  11. 片付けをしよう。釣りが終わればゴミなどをかたずけタックルも片付けよう、慣れないうちはか片付けも時間がかかるので、終了の少し前から片付け始めましょう。
  12. 最後に魚をもらって帰ろう。釣った魚をスタッフが締めてくれるので十分な氷とともにクーラーに入れて鮮度を保って持ち帰ろう。クーラーに入りきらない場合は釣り堀で発砲クーラーを買うのもありです。
  13. お気をつけてお帰りください。釣りは意外と体力を消耗します。

 

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