波止の人気釣法サビキ釣り!たくさん釣る秘訣

波止釣りの人気釣法には、浮き釣り、フカセ釣り、投げ釣り、サビキ釣りという釣法がありますが今回はその中のサビキ釣りに焦点を当ててみたいと思います。サビキ釣りの魅力を紹介できれば幸いです。

釣り初心者や入門者が手軽に楽しく釣るには最適!

釣り入門者が海釣りを始めるのに簡単に始められる釣り方で釣り経験の少ないファミリーやカップルにもお勧めできる釣法です。メインターゲットのアジやサバ、イワシといった小型回遊魚がたくさん釣れる可能性のあるサビキ釣りが手軽に魚をゲットできる釣りだからです。

とにかく魚を釣りたいしできれば、たくさん釣りたい。

そうですよね、釣りを始めた頃ってやっぱりとにかく魚をたくさん釣ってあの独特の感触ビビ!っと来る感触やグググ!と引き込まれるあの感じがたまりませんよね、その感触を手軽に体験できるのはやはり波止のサビキ釣りでしょう。群れに当たればビギナーでもこの楽しさを味わえるでしょう。しかもその獲物で夕食が賑わえば2度おいしいですよね。

ただ、この釣りの釣果は対象の魚の群れ次第でたくさんつれたり釣れなかったりします。居ないタイミングでは沢山の針が付いたサビキ仕掛けでも釣れないので、魚がいるタイミングで釣りをすることが大前提になります。

数釣りための3つの秘訣とは

竿が出せれば楽しい、ちょっとでも釣りが体験できればそれでいいのという人も、つれ始めると(もっとたくさん釣りたい。)という欲が出てきてしまうものです。その欲求は決してあなたが欲張りなのではなく自然なことです。こうなったらもう釣りの魔力に取りつかれています。

秘訣1、釣果情報を調べて釣りに行く

秘訣2、釣り竿を2本出す二刀流で楽しむ。

秘訣3、家族や仲間とグループで釣る

竿を2本出すのには理由があります、竿を2本出せば2倍釣れるわけではなく小型の回遊魚を狙った釣り方ですので回遊してくる層(深さ)に仕掛けが無いと当然針にはかからないですよね、一般的にアジは底の方で、イワシ、サバは中層当たりを狙うとされています。もちろん生き物が相手ですので全然違う場所を泳ぐときだってあります。つまり魚のいる層が分からない間は片方を底に合わせて、もう一方を中層に合わせて待ち伏せするのです。当然上層を通ることもありますが上層は目視できるので肉眼で対象を確認できた場合は上層を狙えばよいのです。

大きな群れが入ってきた場合は同じタナを狙えば釣果が倍増する事が出来ます。

竿とリールはどれが使いやすい?

サビキ専用竿といったものは殆ど無いので、海釣りの万能竿といった竿が使いやすいでしょう。竿の長さは3メートル~4,5メートルといった長さの物jが使いやすい竿は短い物でも問題ないがやはりやや長めの竿の方が有利なるケースがあります。

サビキ釣りにもって行くもの

水汲みバケツ

魚つかみ

ウエス又はタオル

仕掛け

竿

リール

といったところでしょうか?

 

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