釣れないのには訳がある2

釣れないのには訳がある。

仕掛けの投げ込み

仕掛けの投げ込みについて、投げ込み方次第ではエサが外れてしまったりします。仕掛けえを、投げた時にエサはちゃんとついているのだろうか?と不安になってしまってすぐに仕掛けを回収して、エサが取れていないか確認したことはありませんか?

回収して、あ!やっぱりエサが取れてしまっている。エサを付け直してもう一度投入して、今度はエサがついているはず?仕掛けを回収しなくても付けエサがちゃんとついていると確認する方法があるんです。

 

その方法は水面の波紋で見るという方法です。通常のウキ釣り仕掛けにおいて、体積のあるものが、ウキ、オモリ、エサです。それらは着水時に波紋を作ります。

 

その波紋のでき方で、エサが外れていないと判断することができます。キャストでエサが取れてしまった場合、波紋はウキとオモリの2つになり、エサがついてないという判断ができます。また、ウキを中心にして1つだけ波紋が遠くにできる場合もエサのみが飛んで行ってしまっている場合もエサ取れと判断がつきます。

 

3つの波紋が確認できればエサが残っていると判断でき、そのまま釣りを継続できます。また、ウキ釣りの仕掛け投入時にリールから出る糸にブレーキを掛けて上がることで、ウキ、オモリ、エサ針が直線になるように投入できると、仕掛けの水没途中のトラブルを減らす事ができます。(このトラブル多いです、結構もつれますホント)

トラブルだらけでほとんど釣りをしていないってことも釣りを始めた頃にはつきまとっていた、問題でした。ほどくのが無理と判断したら仕掛けの作り直しになりますので、仕掛けの作り直し、何分かかりますか?トラブルロスの時間は勿体無いですよ。

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